深愛なるFへ オペラ座の怪人 (6) (フラワーコミックス)

  • 小学館 (2024年8月26日発売)
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感想 : 1
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098725939

作品紹介・あらすじ

話題騒然の新解釈・オペラ座の怪人!

19世紀パリ。コーラスガールのクリスティーヌは、オペラ座に住まう“怪人F”こと天才音楽家エリックに出会う。

オペラの公演でプリマを務めるクリスティーヌは、エリックへの想いを込めて歌いあげる――。心打たれるエリック。

そんな中、舞台の幕が何者かによって落とされ、リスティーヌはエリックによって救出される。二人はそのままエリックの家で過ごすことに。

一方、オペラ座では幕を落とした犯人は”F”だという噂が駆け巡るが…。

“悲劇の名作”と名高い『オペラ座の怪人』を、世界一幸せな恋物語へと導く───。


【編集担当からのおすすめ情報】
七尾美緒先生が描く、とびきり哀しく美しい「オペラ座の怪人」。
ついにクリスティーヌとエリックの関係が、グッと深まります…!

しかしその幸せは長く続かない!?
クリスティーヌの大切な人に、危険が迫ります…。

ラブもミステリーも急展開の第6巻です!

感想・レビュー・書評

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  • 過激なことを平気でする人間。おまけに、Fに恨みのある人物。これはもうあのリシャールって人しかいないよね!
    違ったらごめんだけど、あの人が登場してからずっと「なんか嫌だなぁ」って思ってたし、主観で客観的に考えた結果、私はリシャールに一票!絶対に許さない…!

    メグ…早く目を覚まして…(泣)
    ラウルは、どうだろう…。たぶん悪い人じゃないとは思うが、Fの過去を知ってから急に態度が変わったというか、なんか引っかかるなぁ…
    でも、いつか自分の父親が殺される前にクリスティーヌに恐ろしくて酷いことをしようとしてたことを知ったら、ラウルはどう感じるのだろう?クリスティーヌに会う資格なんてないって気まずくなるだろうか?彼のせいじゃなくても……
    うう…早く続きが読みたいです!

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