数字であそぼ。 (13) (フラワーコミックス α)

絹田村子

• 小学館 (2025年2月10日発売)

作品紹介・あらすじ

京都×数学キャンパスライフ続々重版出来！

京都の名門・吉田大学理学部の大学院で数学を学ぶ建己。
数学の壁にもがきながらも、奇人変人揃いの仲間や教授達と院生活を謳歌するが、そんな建己も将来を考える時が…？

「数字であそぼ番外編Dango's bar」＆
京都大学理学部コラボ漫画「京大理で学ぼ。」も収録！


【編集担当からのおすすめ情報】
第69回小学館漫画賞受賞の「数字であそぼ。」既刊も続々重版出来！
京都・吉田大学で学ぶ建己が向き合うのは、数学だけでなく様々なトラブルや自らの将来のことで…!?
数学が苦手な人も好きな人も、波乱万丈のキャンパスコメディをぜひお楽しみください。

感想・レビュー・書評

[ゑゐぢさんの感想 · 2025年9月26日]

数学の内容は相変わらず高度で、文系には正直ちんぷんかんぷん。しかし、それを逆に気にせず「雰囲気で楽しめる」のがこの作品の良さ。
大学生活の空気感やキャラクターたちのやり取りは、数学が分からなくても十分面白い。知的な刺激とゆるっとした日常が同居していて、読んでいると自然に心地よい気分になれる。
「分からないけど、楽しい」稀有な作品。

[sminamiさんの感想 · 2025年5月24日]

焼き芋食いたいな

[はるきさんの感想 · 2025年3月28日]

だんだんと理解しにくくなってきた。
今後どうなるのだろう

[hazel8483さんの感想 · 2025年2月18日]

え〜、もう就活〜？
ちょっと寂しい(Ｔ＿Ｔ)
そんな東京の就職説明会に
乗り込んだメンバー。
山手線に翻弄されてます。

京都の湯豆腐やさんで
バイトする話、笑えるわ〜。
お店の子どもと遊んでいるときの
数学ネタがわからなかった(￣▽￣)

番外編「数学バー」の小ネタが
今回もついてて楽しい。
『京大理で学ぼ。』も
これ以上はないコラボだね。