村上朝日堂の逆襲 (新潮文庫)

  • 新潮社
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本棚登録 : 1608
レビュー : 101
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001364

感想・レビュー・書評

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  • 逆襲と復讐の間には、微妙に生温いものがあるね。

  • 「村上朝日堂」とあわせて一気につづけてよみました。くせになる。おもしろかった。

  • このテンションわりと好き。
    普段のハルキさんを垣間見たようで、楽しい。プププ。
    時代を感じてしまうのはさて置き…何度も読み返しそうな予感。

  • む−5−6

  • 村上さんの脱力さというか、くだけた感じが、安西さんの挿絵とマッチしてて、何度かにやーっとしてしまった。

    「虫」については、どーしても読めなかった。むりむりむり。

    ジャズに文庫本、猫、映画、そして適度な性欲。

    素敵だなー。
    うん、なんかお洒落。

  • 笠提供。

  • 1985年のエッセイなのだけれど、全く古びていなくて、とても楽しく読めた。
    いろいろと面白かったのだが、極めて個人的にヒットしたのは次の2箇所。


    「夏の終わり」の、

    「・・・TVで観る高校野球というのは・・・かなり興ざめなものだけれど、実際に球場に行って観戦するぶんにはあれはなかなか良いものである。僕はTVの高校野球は・・・見ないけど、甲子園にはもう一度行ってみたいなと思う。・・・」

    を読んで、自分も高校野球はほとんど見なくなったけれど、甲子園では観たことがないってことに気がついた。そうか、なかなか良いものなのか。


    「うゆりずく」号の悲劇

    を読んで、子どもの頃、町内を走っていた「ぽぽんた」という町のマイクロバスの名前が何を意味するかに気がついたときの衝撃を思い出した。だから何なんだといってしまえばそれまでなんだけれど。


    ★★★★★:お勧め!これが気に入らなければ、もう結構です
    ★★★★☆:お勧め!気に入ってくれるとうれしいなあ
    ★★★☆☆:お勧め!でも趣味が合わない場合もありますから。。。
    ★★☆☆☆:お勧め!よろしければいかがですか?
    ★☆☆☆☆:お勧め!気になったらどうぞ!


  • 内容(「BOOK」データベースより)
    交通ストと床屋と教訓的な話とハワイで食べる冷麦が好き。高いところと猫のいない生活とスーツが苦手。時には「セーラー服を着た鉛筆」について考察するかと思うと、小津安二郎の映画の細部にこだわったりもする。「自由業の問題点について」に始まって、「長距離ランナーの麦酒」に終わる、御存じ、文・村上春樹とイラスト・安西水丸のコンビが読者に贈る素敵なワンダーランド。

  • 2007.1

  • コラム集。

    これはだいぶおもしろい。5ページくらいの文章がたくさん入っている。ほとんどはずれがない。春樹好きにはたまらないのではないだろうか。(実際僕がそうである)

    ビールの登場回数が多いとことかがたまらなくいい。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。2019年8月7日発売の『文学界』でロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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