ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 15798
レビュー : 1116
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001418

感想・レビュー・書評

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  • 伏線だらけで夢中になりました

  • これはおもしろい!
    読み始めてすぐに直感した。
    なのに、今まで読めなかった。安倍政権が戦争法案を強制採決して、「国境の南、太陽の西」を読み終わって、やっと、読みはじめる事ができたのである。

    流れの導くままに,,,

    Mahalo

  • 突然、猫が家出し、そして妻も自分の前から姿を消してしまう。
    本人は、仕事を辞めてしまい求職中の身であり、考える時間がいっぱいある。
    妻に逃げられた話だけど、簡単なものではなく、周りの登場する人物によって、ストーリー
    精神的な事がたくさん書いてある。
    考えさせることが多い内容です。
    自分が見ていても、「これはこれだ」と思いこむことによって本当の姿が見えなくなったり、一部が見えない部分がある。
    自分に思い返してみると、実際に目で見ている物や思っていることが本当とは限らない。
    読んでいくと、だんだん事実か空想かがわからなくなってくる。
    リボーンの骸が言っていた「幻覚…有幻覚 幻覚に潜む有幻覚… 有幻覚から生まれる幻覚
    真実の中に潜む嘘…嘘の中に潜む真実」という事かな…。

  • 13/92

  • 全巻読了なり。

    少し余裕が出た時に、村上春樹さんの作品は読みたいと思っていまして、その余裕が出たために読みました。


    何だろう。時系列にこの人の作品を読んでいって、この作品は、今までよりも一歩踏み込んだ作品なんだな、と思った。


    暴力を使わなければ、守り切れなくなるような世界の存在と、そこに立ち向かうことについて。


    キット、2巻まで書いて、終わることもできたのだろうと思う。ただ、それだけでは、語られたりないと、主人公が叫んだのではないかと思う。

    だから、うーん、何だろう。2巻までと3巻までの繋がりを、なかなかうまく自分の中で飲み込むことができなかったような気がする。

  • ニートの主人公の回りに、キャラの濃い色々な人が出てくる。マルタだったり、メイだったり、クミコだったり、間宮中尉だったり。
    でもって、その方たちが、思い思いに話してくるので、物語として、どうなっていくのか、先が見えない。とりあえず、興味がそそられず、読破に時間のかかった第一部であった。

  • 初の村上春樹作品。いままでずっとねじまき島クロニクルだと勘違いしてて内容もねじまき島に冒険する話だろうと勝手に思ってたけど全然違った 笑
    後半の間宮さんの戦争の話のところは重かった。永遠の0より重い。戦争の時代あんな残虐なことがあったことは事実だし、今後こんなことが起きないように知らなきゃいけないと思うんだけど、わたしにはたえられなくて飛ばした。わたしが知ったところで世界のどこかでは残虐なことをする人がいるのも事実だし、わたしにはどうすることもできないし…。

    なんか本来は戦争の話ではないけど、ショックが大きすぎてほかの部分の表現ができない笑
    わたしは村上春樹合わないかな…
    一応2巻3巻も読むかな。

    追記
    ねじまき島はわたしだけではなかった…!!(安心

  • つまりは1/3読んだ。感想は全部読んでからにしよう。

  • いつものようにスラスラとページは進んだが、ノモンハンの表記は重かった。

  • 雰囲気ですね。雰囲気。

    掴みとしては充分の第1部です。

    ドヨヨ~~ンと深く入っていく気分♪

    読まされていく感に従うのみ。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。2019年8月7日発売の『文学界』でロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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