ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001418

感想・レビュー・書評

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  • 人間味を感じなく、つまらなかった。特に主人公が夢精した後に「やれやれ、...」と言った所がふつうに気持ち悪い。自分なら肉体関係ない知り合いとのそういう夢見たときは「ヒェ〜ッwwwww」と思います。自意識つよい系で、こっちが読んでて恥ずかしーです。

  • 初めの数ページで断念した。
    よく分からない。

  • くっだらない。

    血みどろの戦争を、殺し合いを、描いてさえ、彼の書くものはリアリティがない。どんなに悲痛な事件でさえ、白々しい他人事に過ぎない。

  • 突然妻や猫がいなくなってしまったというミステリータッチの展開に進んでいき、いろいろなエピソードが面白くて一気に読めてしまう。ただ、残酷描写がどうしてもアレルギー反応を起こしてしまい、2と3へ続けて読むのを止めてしまいたくなった。
    評価を星1つにしたのはあの残酷描写のためです。

  • グ、グロテスクすぎてむりでした・・・
    がんばって最後まで読んだけど、かなりがんばりました。

  • 僕とクミコの家から猫が消え、世界は闇にのみ込まれてゆく。―長い年代記の始まり。

  • トム・ヨークが勧めていたので読んだ。
    認識出来ていないのに、近くに常に死が存在する空気感に堪えられませんでした。
    最悪でした。

  • 唯一うちの本棚にある村上作品。
    そして唯一途中放棄した本。
    作者との相性ってあるよね・・・そんなこんなでだめでした;

  • よくわからなかった。

  • 時間があれば。

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。

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