ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 15798
レビュー : 1116
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001418

感想・レビュー・書評

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  • 村上春樹初心者なのに
    村上春樹要素全開なこの物語から読んでしまったという悲劇…

  • ※1〜3部の感想をまとめて記載

    最近ちょっと読んでいた村上春樹。

    第1部から2部の途中までは、世界観にどっぷりハマって読めたのだが、それ以降が失速して読み終えるまでがかなりツラかった。

    前半に色々と出現する謎、キャラクターも含めた作品の雰囲気は凄く良かったんだけれど…
    ここまで引っ張ると少々中だるみ感があった。

    「ハルキスト」にはなれそうも無いかな…

    <印象に残った言葉>
    ・ ひとりの人間が、他のひとりの人間について十分に理解するというのは果して可能なことだろうか。つまり、誰かのことを知ろうと長い時間をかけて、真剣に努力をかさねて、その結果我々はその相手にどの程度まで近づくことができるのだろうか。我々は我々がよく知っていると思い込んでいる相手について、本当に何か大事なことを知っているのだろうか。(1部 P53 僕)

    ・でもだからといって、何をやりたいかっていうと、何もやりたいことなないんだ。やれと言われれだ大抵のことはできそうな気もする。でもこれをやりたいっていうイメージがないんだよ。それが今の僕にとっての問題なんだ。イメージがもてないんだ。(1部 P269 僕)

  • 再読2回目。20代の時に1度購入して読了。無意味にエロい描写と何が書いてあるのかよくわからない文章、後この1部には非常にグロい描写があり少々読むのを後悔した。まあ、その部分は保留してオカダトオルの身にこれから何が起こるのか、話の行く末を読んでいきたいと思う。

  • 長さの割に内容が薄く感じた。サイドキャラの戦争の思い出話は夜と霧のような残虐さで強く印象に残った。

  • ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編
    ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編
    ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編

    全三冊読了。

    なにこれっ?

  • 初の村上春樹作品。いままでずっとねじまき島クロニクルだと勘違いしてて内容もねじまき島に冒険する話だろうと勝手に思ってたけど全然違った 笑
    後半の間宮さんの戦争の話のところは重かった。永遠の0より重い。戦争の時代あんな残虐なことがあったことは事実だし、今後こんなことが起きないように知らなきゃいけないと思うんだけど、わたしにはたえられなくて飛ばした。わたしが知ったところで世界のどこかでは残虐なことをする人がいるのも事実だし、わたしにはどうすることもできないし…。

    なんか本来は戦争の話ではないけど、ショックが大きすぎてほかの部分の表現ができない笑
    わたしは村上春樹合わないかな…
    一応2巻3巻も読むかな。

    追記
    ねじまき島はわたしだけではなかった…!!(安心

  • 村上春樹さんの作品は好きではないのですが、必要性にせまられて読んでいます。
    いろんな人が出てきて、いろんな不思議な話をします。
    好きでないのは、この意味の分からない感覚を受け入れられないからです。
    統合失調のような印象を受けます。
    まだ1巻目なので、最後に何らかのまとまりは出るのでしょうが、今の所、やっぱり好きではないです。

  • 自分にはこの作者は合わないなと気づいた作品です

    日常の中に不思議な空間を作るのが上手い

    他の作品も読みましたがSFっぽいけどSFじゃないんですよね

    これが村上春樹の魅力なんでしょう

    印象に残ったシーンは空井戸に閉じ込められたところ、植毛が好きな女性が月に性器を晒すところ、女性にアザをなめさせるところでしょうか
    女絡みですね

  • 第1部を読んだだけでは正直よくわかんないですね。これまでの長編小説と比べると更に難解ですが、読解して何かを掴んだ時の浸透度は一際深いものになっている気がします。ところでヅラ業界(ハゲ産業)に対する辛辣な描写があるんですけど、あれって必要なの?

  • 生々しい表現が使われている場面が数カ所、ちょっとだけ読み進めるのが苦痛だったかも。でももう少し時間を置いて再読してみることにする。

著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。2019年8月7日発売の『文学界』でロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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