ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 12780
レビュー : 619
  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001425

感想・レビュー・書評

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  • 章ごとに区切られているので読みやすい本です。
    この2部は、自分のある状況や起こった出来事を回想し、自分の行動や想い、考え等を井戸に入ったりして、じっくり見直しているようだ。
    簡単に説明すれば、妻に逃げられて、その状況や併せて起こったこと等を頭の中で整理している日々である。
    村上さんは精神的な話を展開するのが上手だと思う。
    3部の結末が楽しみです。

  • うーん。なんだろうな。なかなか先に進まない。

  • 14/93

  • ねじまき鳥2
    1巻ではあまり自分に合わないと思って読むのに時間かかってたけど、2巻からはどんどん物語に入り込んで読んだ。
    主人公の周りの不思議な(?)女性たちはみんな主人公の元から離れていく。電話の謎の女性の正体も判明したし、3巻はどうなるんだろうな。

  • 「時間をかけることを恐れてはいけないよ。たっぷりと何かに時間をかけることは、ある意味ではいちばん洗練されたかたちでの復讐なんだ。」

  • 妻が「これは嫌な小説ってヤツなの?」とか聞いてくる。そうじゃないっしょ。ということで2巻目。

  • 結果的に凄い時間かけて読んでいるねじまき鳥の2巻。
    クミコさんが消えて、岡田は井戸の底で長い時間を過ごして、顔にあざを得て上がってくる。
    一時は加納クレタとクレタ島で暮らそうかとも考えるけれど、思い直して、日本でクミコさんを待ち続けることにする。

  • 損なわれる、っていう言葉が好きだよな。この人。
    読むのにすごく時間がかかるけど、一度読むのをやめると次の日強烈に読みたくなったりもする。夢と現実が曖昧になっていくような感じ。

  • 笠原メイ、ナイススパイス!

    とりあえずまだ読まされてます。

    だから今のところ及第点なのでしょう。

  • これまで起こってきたことが全部リセットされたような。
    周りの女たちは全員去ってしまったし。
    最終巻どうなるのか全く想像がつかない!

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。2019年8月7日発売の『文学界』でロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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