ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 12299
レビュー : 734
  • Amazon.co.jp ・本 (600ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101001432

感想・レビュー・書評

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  • 世界には引き込まれたが・・。いまいちよくわからない。。

  • ※1〜3部の感想をまとめて記載

    最近ちょっと読んでいた村上春樹。

    第1部から2部の途中までは、世界観にどっぷりハマって読めたのだが、それ以降が失速して読み終えるまでがかなりツラかった。

    前半に色々と出現する謎、キャラクターも含めた作品の雰囲気は凄く良かったんだけれど…
    ここまで引っ張ると少々中だるみ感があった。

    「ハルキスト」にはなれそうも無いかな…

    <印象に残った言葉>
    ・ ひとりの人間が、他のひとりの人間について十分に理解するというのは果して可能なことだろうか。つまり、誰かのことを知ろうと長い時間をかけて、真剣に努力をかさねて、その結果我々はその相手にどの程度まで近づくことができるのだろうか。我々は我々がよく知っていると思い込んでいる相手について、本当に何か大事なことを知っているのだろうか。(1部 P53 僕)

    ・でもだからといって、何をやりたいかっていうと、何もやりたいことなないんだ。やれと言われれだ大抵のことはできそうな気もする。でもこれをやりたいっていうイメージがないんだよ。それが今の僕にとっての問題なんだ。イメージがもてないんだ。(1部 P269 僕)

  • 広敷を広げるだけ広げて畳むどころか「ごめん、これやっぱタッパーに詰めといて!」と宣告された気分になるような作品であった。
    読み手としての自分の理解力・想像力が欠如しているのかもしれないが、自分には村上春樹は合わないのかもしれないということを痛切に感じさせられた作品。

  • 最後まで、のめりこめなかったなぁー。最後も、納得できたような、できなかったような。

    うーん。非常に難しい作品でした。

  • 装飾ばかりが過剰なお中元、という感じ…。

    頑張って全部読んだけど、未だにどういう態度で読めばいいのか分からない。
    そこのところが分からない限り、もう一度読むことはないだろうな。

  • 長いわ

  • やっと3部まで読み終わったけど、謎が多いまま終わった。自分的にはバッドエンドかも。

  • 第2部がかなり面白かったので期待していたら
    超肩すかし。
    またかよー、またアッチの世界かよー。
    もうええつーに。わけわからん。

    しかし考えてみれば、この人の作品は
    ずーーーっとアッチやらコッチやらで
    構成されていた気がする。

  • はあ、やっと終わった。

    第二部の途中まではよかったんやけど、そこからは退屈なシーンが多かったね。
    まあ、気取った言い回しが多い中での「僕は射精した」ていう直球がよかったんやけど、途中からあんまり出てこなくなったね。

    はあ、やっと終わった。
    村上春樹はもう当分いいや。

  • 時折入ってくる第二次世界大戦時の挿話がこの物語全体にどのような意味をもたらしているのか。

    どうも布石の回収が追い付かなかったような終わり方ですっきりしない。

    春樹の作品ですっきり終わるものなんてひとつもないんだけど。

著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。2019年8月7日発売の『文学界』でロングインタビュー「暗闇の中のランタンのように」掲載。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月末に刊行予定。

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