- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101001562
感想・レビュー・書評
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村上春樹は短編のほうが好き
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ハナレイ・ベイ 気になってたけどやっと読めた!
さらりと読んでしまった感じ -
19/04/12。
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ジャケ買いしましたが、ハナレイベイが入っていてちょっとお得感でした。
奇譚というタイトルが絶妙な短編が集まっていて楽しく読み進めれました。 -
村上さんの不思議な話たち面白かった。安定感あるよな。
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初めて読む村上春樹作品。イメージしていた文体でだいたい合っていた。次は長編でも読んでみたい。
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読むのは十年ぶり、2回目だろうか。
村上さんの短編集には何かしら一冊に通奏低音として流れるテーマがあるのですが、
今回は裏テーマは『受容』かもしれないな、と。
表はもちろん偶然と奇譚について。 -
村上春樹らしい、不思議な味わいのある本。最初と最後の一編がなかなかよかった。
でも村上春樹がもっと若いときの本の方が好きかも知れない・・・ということで、星4つ。
(「1973年のピンボール」とかね。・・・古いか) -
味わい深い短編集。不思議な魅力の傑作です。
村上春樹未読の人には、ちょうど良い分量で最適ではないでしょうか。