ご笑納下さい: 私だけが知っている金言・笑言・名言録 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101004419

作品紹介・あらすじ

志ん生、談志、永六輔、渥美清に森繁久彌。たけし、昇太、松村邦洋……。芸界に飛び込んで半世紀。笑いに愛し愛された人々が輝く芸能の現場は、すべてこの目で見てきた。記憶に刻んだレジェンドたちの“珠玉の一言”を極秘エピソ ードと共にお届けする。どこから読んでも面白い。文庫書き下ろし秘話もたっぷり収録した決定版! 『私だけが知っている金言・笑言・名言録』1・2を合本し、改題。

感想・レビュー・書評

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  • なんでだろうか?
    業界人ではないわたしも「高田センセー」って言ってしまう(笑)

    高田センセーは、有吉の隠れ恩人だと思ってます。

  • 芸能界で何十年も活躍している人物の語りは面白い。
    知識として得るところもある。
    ただあまり文章が記憶に残らないのは、良い意味で明るく口からポッと出たフレーズ語録集だからなのだろう。

  • 三浦しをんのエッセイを読んでいたのだが、それを中断して、こちらを先に読んだ。
    高田文夫は「たけしのオールナイトニッポン」で、合いの手を入れる放送作家として、知っていた。
    大病をしたのは知らなかった。「ラジオビバリ昼ズ」をまだやっているとは。
    たけし世代の僕には、面白い話ばかりだ。もっと、たけしのことが出て来ると期待したが、あまり無かった。
    追記として、本当に最近の出来事が網羅されていて、それが新鮮だった。

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著者プロフィール

■高田 文夫(タカダ フミオ)
1948年、渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科卒業と同時に放送作家の道を歩む。
83年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼で88年に真打昇進。
89年『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)スタート。
「週刊ポスト」(小学館)、「月刊HANADA」(飛鳥新社)にて連載中。「笑芸」に関する著書多数。

「2021年 『ギャグ語辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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