Xへの手紙・私小説論 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101007014

感想・レビュー・書評

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  • 前半に小説、後半に批評や論文が収録されている。
    難解だし、長いし、さっぱり何がいいたいのか分からない文章ばかりで
    ほとんど飛ばし読みをした。
    まれに数行ほど面白い文があるけれど、やはりその前後が理解不能なので
    読み続けるのが苦痛でたまらなかった。

著者プロフィール

小林秀雄
一九〇二(明治三五)年、東京生まれ。文芸評論家。東京帝国大学仏文科卒業。二九(昭和四)年、雑誌『改造』の懸賞評論に「様々なる意匠」が二席入選し、批評活動に入る。第二次大戦中は古典に関する随想を執筆。七七年、大作『本居宣長』(日本文学大賞)を刊行。その他の著書に『無常といふ事』『モオツァルト』『ゴッホの手紙』『近代絵画』(野間文芸賞)など。六七年、文化勲章受章。八三(昭和五八)年、死去。

「2022年 『戦争について』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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