- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101019246
感想・レビュー・書評
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読むのが面倒になった。断念します。
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幕末時代小説、嫁ぎ先の策力で出戻った貧乏御家人別所四郎がひゅんなことから貧乏神、厄病神、死神の3人に憑りつかれるというお話し。
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ちょっと雑いほうの浅田次郎
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6月-12。3.0点。
貧乏侍が、あるきっかけで貧乏神に取り憑かれることに。
貧乏神だけでは無く、他の神にも取り憑かれ。
まあまあ面白いが、紹介にあったように感涙とまでは
行かなかった。 -
いいです!とってもいいです!さすが浅田次郎さん!
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時は幕末の江戸
貧乏御家人の彦四郎。
酔っぱらってたまたま拝んだ小さなボロボロの祠
これがとんでもない神様がおわす祠だった・・・
裕福な商人のなりの貧乏神
立派な体躯の横綱力士風の疫病神
いたいけな童女の死神
おたおたしながらも、「武士としての自分」を貫き通そうとする主人公が、間抜けながら格好良く見えてしまう
軽快な文章で読みやすい -
不覚にも後半のほうでうるっときてしまった。たぶんうるってきてしまったのは、散々幕末ものを読んだからかもしれない。方向性としては、司馬氏の翔ぶが如くのようなことを訴えたかったのかもしれない。そう、武士の世の終わりである。
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江戸末期、憑神により不幸になるけれど権現様になり替わり最後に一花咲かせる話。
面白いけどただそれだけのはなし -
どんなにひどい輩に対してでも
「宿替え」をして災悪を肩代わりさせる、、、
のは
どうなんでしょう?
話しは面白かったが
そこだけはずっと心にひっかかっていた
最後がそれならまぁ良い?
イヤ、やっぱりなぁ〜