ブラック オア ホワイト (新潮文庫)

著者 : 浅田次郎
  • 新潮社 (2017年10月28日発売)
2.76
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  • 本棚登録 :130
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101019284

作品紹介・あらすじ

「どうぞお試しくださいませ。ブラック・オア・ホワイト?」スイスの湖畔のホテルで、バトラーが差し出した二つの枕。パラオ、ジ ャイプール、北京、そして京都。エリート商社マンに人生の転機が訪れる度に、黒と白の枕が現れる。悪夢、それとも美しい夢。それは、実現しなかった人生の一部分なのか。夢と現の境は曖昧になり、夢が現実を呑み込んでいく。現代日本の実像に迫る、渾身の長編小説。

ブラック オア ホワイト (新潮文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 浅田次郎らしさが出過ぎた感じ。出過ぎるとよくないという典型的な例。それでも好きという人はいるのかもしれないが。眠れない夜に、眠らないと覚悟を決めた人におすすめ。

  • 久しぶりの浅田次郎作品。ひきこむ文章は相変わらずの爽快感でさすが。ラストの辺りが怒濤過ぎて少し。

  • オチが読めなかった

  • 面白くない

  • う~~ん、話の筋は面白かったですが、なんかモヤモヤします。

  • 深く読みこめばもう少し面白いかも…。

  • 黒い枕と白い枕で見る夢。
    最後がうーんという感じ。

  • それなりに面白いが締めがいまいち。

  • ★2.5
    浅田次郎の作品は好きなものが多いけれど、今までに読んだ中で一番乗れなかった。語り部となる都築君に人間的な魅力が感じられない上に、聞き手となる“私”のように都築君の夢に興味を持つことも出来ない。結局のところ、バブル時代を謳歌した人の戯言に思えてしまった。それでも、中国や京都、戦時中の描写は、浅田次郎の過去作が思い出されて懐かしい気持ちになったりも。それはそうと、夢を現実の一部分と捉える都築君の考えには賛同したい。良きにつけ悪しきにつけ、夢を見ることが出来る睡眠時間に人生の1/3をも使うのだから。

  • 読み始めは多少古い感じの印象があったが、読み進めるうちにしっかりとした文章と言葉の表現、漢字の表現の深さに感心した。
    ストーリー展開も巧みではあったが、最期の締め括りがどうもすっきりしない。何かしらの結末を作らなければならないとは思うが、これでは無かった感じがする。

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