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- 本 ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101021164
感想・レビュー・書評
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表紙のかわいさに惹かれて購入。
ねじめさんは、商店息子の心情を描くのがお上手です。
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好きな小説ベスト10に入る作品。
とにかく、少年のもどかしさがよく描かれていて
共感出来るところが多々あり。 -
拓也の父親は、家業の本屋がいのちである。北国酒田の商店街で地元に愛され営業を続けてきたが、新店舗ができた矢先、大火で二つの店舗が焼け落ちてしまう。人々の思惑と駆け引きが渦巻く中、書店と商店街の復興のため東奔西走する父。そして悪い仲間や深い友情の中で成長する拓也―。被災者3300人に及んだ「酒田の大火」が炙り出す人情と青春の物語。
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ワタシの第二の故郷、酒田の大火事が舞台なんです。これってワタシが生まれた年位なんだよなぁ。ハハにも教えてあげました。
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著者プロフィール
ねじめ正一の作品





