ボーダレス・ワールド

大前研一 田口統吾

• 新潮社 (1994年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Tak Satoさんの感想 · 2013年1月27日]

1994 4

[dai10gtoさんの感想 · 2010年12月13日]

20年前ほどの著作だが、大前氏の頭にやっと時代が追いついてきたと読みながら感じた。彼のような分析能力、論理的思考力を見につけたいものだ。

[dannerさんの感想 · 2010年10月27日]

著述家の先見性を見るに、過去の著作を読むのは有効。
20年前の著作にて、内容の普遍的な部分と、例示のギャップなどを懐かしみながらの拾い読みだが、なかなかの的中。
大筋ではほとんど外してないのではないだろうか。

[NEXTSTAGEさんの感想 · 2007年12月30日]

今から２０年以上前に書かれた本です。
世界のビジネスベスト１００には選定される名書です。今も世界各地で読まれており
これからのビジネスマンで必要となるものです。

著者プロフィール

１９４３年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、１９７２年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」