マイマイ新子 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101024226

感想・レビュー・書評

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  • 100103~100107読了

  • 会話に統一感がなくて、うまく大人に話せなくて。こんな感じだよなあ、飾られない子供時代って。

  • 子供の頃の自分に会えたような気がします。まあ、私はここで描かれる時代よりは後に子供時代を過ごしたのですが、「かえってこなくていい」と、怒られて家に入れなかったことや、兄弟より先に生まれた故の理不尽さとか、とっくに忘れていたと思うようないろいろなことが記憶の底をかき混ぜられてよみがえってきました。 哀しいのに癒されてしまった。ぼとぼと泣いた。読んでよかったです。

  • 2009/6/19

  • 不覚にも泣いた。全然違う時代の話でも、子供の思考回路は似ているのか、懐かしい気持ちですんなり読めた。
    日本版赤毛のアンが書きたかったと聞いて、なるほど。と感じた。

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著者プロフィール

高樹のぶ子(たかぎ のぶこ)
1946年山口県防府市生まれ。東京女子大学短期大学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て、1980年「その細き道」を「文學界」に発表。1984年「光抱く友よ」で芥川賞、1994年『蔦燃』で島清恋愛文学賞、1995年『水脈』で女流文学賞、1999年『透光の樹』で谷崎潤一郎賞、2006年『HOKKAI』で芸術選奨文部科学大臣賞、2010年「トモスイ」で川端康成文学賞を受賞。2009年紫綬褒章、2018年文化勲章をそれぞれ受章。他の著書に『マイマイ新子』『甘苦上海』『飛水』『マルセル』『香夜』『少女霊異記』など多数。

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