地獄変・偸盗 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.73
  • (166)
  • (190)
  • (327)
  • (13)
  • (1)
本棚登録 : 2017
レビュー : 175
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101025025

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 読めば読むほど考えたくなる一冊。とくに、「藪の中」は何度読んでも、自分の中で解決にたどり着かない…「藪の中には衝撃的だけど考えさせられるフレーズが多いです。初めて読んだ時のショックといったら。

  • 『偸盗』、『地獄変』、『竜』、『往生絵巻』、『藪の中』、『六の宮の姫君』の六作品を収録。

    『地獄変』、『藪の中』は流石の読み応え。

    しかし、古典を題材にしたこれらの作品は、
    私には文章が難し過ぎた。

  • 07.10.25

  • 10/03/12 注を読むのがめんどうだった。

  • 偸盗だけ読んだ。
    女はこわいねえ

  •  どの作品にも文章で表現された世界の中に、独特の雰囲気というか、迫力があると思います。その迫力に飲まれて作品の中に没頭してしまいました。
     平安時代が舞台の作品群ですから言葉遣いや用語などに癖はありますが、とても読みやすいです。頭の中でイメージが次々と湧いてくる感じがします。

     どれも面白いですが、僕の中での一番は表題作の『地獄変』かなぁ。一番インパクトが強かったので。

  • 091103読了
    とりあえず沙金さまが好きです。
    あとやっぱり藪の中が好き。

  • 初めて読んだ芥川龍之介。
    個人的には「地獄変」が面白かったです。
    実際の世界であのような考えの人ばかりが蔓延していては世界なんて回らないけれど、それでも芸術への気持ちが大切な人への想いに勝るような良秀の性格には惹きつけられました。

  • あらすじを人に聞き、おもしろそうだったんで、今一番読みたい。

  • 芥川龍之介の脂ギッシュな作品が詰まっていて、読み応えがありすぎた。

    なんて人間は恐ろしい生き物なんだろう。コワイコワイ。

全175件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

小説家(1892-1927)。東京帝国大学文科大学英文学科卒業。創作に励むかたわら、大阪毎日新聞社入社。「鼻」「蜘蛛の糸」など数多くの短編小説の傑作を残した。1927年、服毒自殺。

「2020年 『羅生門・鼻・蜘蛛の糸 芥川龍之介短編集 Rashomon, The Nose, The Spider Thread and Other Stories』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芥川龍之介の作品

ツイートする