- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101026022
感想・レビュー・書評
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古本屋をうろうろして、とてつもない数の本の背表紙を見ていると、ふと目に留まるタイトルに出会うことがある。「目に留まった」ということは、それは今の自分に必要な情報なのだ。人付き合いがイヤになっていた時にそんな状況になったのが本書。そして、そんなきっかけで手に取った本が大当たりだったりする。かなり古い本であるが、その内容は普遍のノウハウ。そしてあらゆるケースに対応している汎用性。ご年配の方々の著書に多いお説教っぽさも極めて希薄。さらに若い方々の著書とは異なり、お手軽すぎるケースメソッドも皆無。人間嫌いが目立ち始めた人には有効な処方薬である。得てして好著は後半にジワジワくる。
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人生の練達者である著者が、自らの経験に基づきながら、親兄弟や師弟、友人、知人、恋人とどのようにつき合っていったらよいか、平易にユーモアを交えながら説く秀逸な人生の処方箋。
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14/3/8読了
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-内容- 永遠の人生の処方箋。人生の練達者である著者が、親兄弟や師弟、通人、知人、恋人とどのようにつき合っていったらよいか、平易にユーモアを交えながら語ります。
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いろんな経験してはじめてわかる人とのつきあい方。
若者こそ読むべき!
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