ほんじょの虫干。 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 157
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101028217

感想・レビュー・書評

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  • 文体や感性がほっとするからか
    はらはらするところに
    行かねばならないときや
    落ち着きたいなあというときとか
    よく鞄に忍ばせて、お世話になっていました。
    久しぶりに、読んだけれども
    約10年経っても
    やっぱり好きだなあ、って思う
    大事な本です。

    (サイトで書いた感想です)
    https://kotkotri.tumblr.com/post/157083933842/

  • これは綺麗な人が書くから許される文章でしょ。

  • 非常に透明感があり、美しい文章だと思う。本上さんの人柄でしょうかね。今、何かと話題のギリシャ旅行記ですが、アテネって意外とすることがないという指摘は激しく同意。
    中島らもの解説と言う名のラブレターも読みごたえあり。

  • ほんじょにはそんな興味がないけど、読んでると書いた人(つまりほんじょ)のことがどんどん好きになってくる。
    ほんじょも、この本の前に読んでた角野栄子さんも、「ダウン、ダウン、ダウン」とアリスの話をしていて、なんだか嬉しくなりました。
    解説がらもさんで、じーんとしました。

  •  ギリシア旅行記の『ギリシアで虫干。』と、「本」のエッセイ『ほんじょの虫干。』の2つから構成されるエッセイ集。
      
     『ギリシアで虫干。』はプライベート写真が満載で、自筆のイラストや自作の短歌がたっぷり入っています。イラストは巧い上に、ホテルの見取図が緻密に描かれています。ギリシアに旅行に行ったほんじょさんが実に羨ましい、そしてギリシアに行きたくなる文章です。

     『ほんじょの虫干。』は話が脱線する事が多く、文章が巧いとは思えません。『ほんじょの虫干。』で取り上げられる本の選び方に統一性が有りません。しかし、心が癒される暖かい雰囲気の文章です。

     度々食べ物に関する文章が有り、食べ物に対する強いこだわりや愛情が読み手に伝わる事から、「本当にほんじょさんは食べる事が好きなのだなぁ」と感じられました。芸能人のエッセイに有りがちな媚び媚びのムードが無く、本上まなみさんの優しさと暖かさがストレートに伝わる内容になっていますので、本上まなみさんのファン以外の人にも是非読んで欲しいです。

     亡くなられた中島らもさんの解説が泣かせます。

  • 20代の女性らしい、かわいらしい感じが出ている。
    まぁ。そこそこには、楽しめますかね。

  • なーんかずっとタイトルと塗丁が気になってて、
    やっとこさ決心して手にした本。
    そうしたら…女優の本上まなみさんのエッセイでした

    しかし、文章が心地いい 。
    ギリシャの旅エッセイと本に関するエッセイ両方のってるんだけど非常に雰囲気があって地に足がついてるかんじがした。特別なこととかなにもなくても澄んだ空とか
    道端の草とかに心ときめくことができるひとだ。
    宮沢賢治みたい(笑)

    中で紹介されてた立原道造の詩がすごくがきになる!

  • 日記型本紹介。

  • ギリシア旅行を綴った部分と、本にまつわるエッセイの二本立て。ギリシア旅行よりも本のエッセイのが好きでした。
    文章はすごく上手いというわけではなくて、最初はイマイチかもと思ってたんですが、背伸びをしない、素直な文章で、癖になります。コレ、本上さんが23歳のころの本なのね。必死で背伸びばかりしてた当時の自分を思うと、このそのまま感はすごいなと思うのでした。

  • コタツでごろーんとなりながら読みたい感じの本!(…というか実際そうした)
    こどばにする文字にする。上手下手じゃなくて、形にしてみるって大事。

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