ほんのきろく (新潮文庫)

新潮文庫編集部

• 新潮社 (2021年6月24日発売)

作品紹介・あらすじ

「あれ？　この本、読んだことあったっけ？」「ずいぶん前に読んだから、どんな話か忘れちゃった」。本が好きなはずなのに、内容をぱっと思い出せない……そんなとき、この読書ノートが強い味方になってくれます。一冊読み終えたら、書名や著者名、感想を書き込んでいきましょう。すべてのページを埋め終えたら、100冊分の本の「きろく」が詰まった、自分だけの特別な一冊が完成します。

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2021年7月20日]

一冊目、感想を書いてみました。
特に、新潮文庫の本を記録するのにぴったり。
新潮文庫100冊の小冊子に掲載されている書影も貼れるから便利。

[張飛さんの感想 · 2022年2月6日]

文庫本サイズだから持ち運びしやすいし、かなり使いやすい読書ノートだ｡
俺はこれに本を読んで印象に残った言葉を書いている｡
関羽も本を読むのが好きだから､あいつにも勧めたい｡

[Anaelleさんの感想 · 2021年7月29日]

本の感想を手書きで残すと、頭の中がスッキリとする。読書後に「きろく」する事で完了感が増す。次の本を読み始めるのに一区切り付く。

表紙は手描きで描く。それも楽しみになっている。