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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784101033112
感想・レビュー・書評
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(1987.07.07読了)(1987.06.29購入)
副題「パリ・ダカール・ラリー」
*本の帯より*
遥か1万4000キロの彼方、蜃気楼に霞むゴールをめざした男たちは、砂の海に何を見たか。
パリを発し、旧仏領アフリカの砂漠をつらぬいて大西洋に臨むダカールまでの1万4000キロ、世界最長、最も過酷なラリー「パリ・ダカール」マシンは砂の海に溺れ、人は猛暑と酷寒に喘ぐ。参加498台中完走わずか5分の1。遥か蜃気楼に霞むゴールをめざして、男たちはなぜ「パリダカ」に挑み、そこに何を見たか。冒険を、そして困難を愛した男たちの22日間の大航海の記録。
【目次】
砂の海の航海を終えて
パリ・ダカール・ラリー概論
スタート
サハラ
テネレ
神の把手
後半戦
モーリタニア
ゴール
ダカールにて詳細をみるコメント0件をすべて表示
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