ご新規熱血ポンちゃん (新潮文庫)

  • 新潮社 (2007年4月25日発売)
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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784101036236

感想・レビュー・書評

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  • 僻み女なので友達にはなれないが
    味方につけたい毒吐きエイミー。
    見たまんまのバブル絶頂期=青春期=自我形成という人。
    言葉、文学に関しての造詣は深いのだろうけれど
    エッセイは話し言葉なので造詣の深さはあんまり見られない。
    しかし、ばぶりぃだ……。未だに。

  •  この間、夏の試験まっただ中の知り合いの大学生の男の子から電話がかかって来た。

  • エイミーは「味方」という言葉に弱いらしい。やっぱり風当たりの強い道を歩いてるとエイミーみたいなひとでもホッとしたいときがあるよね。 好きだったエピソードは卵とじすき焼きw

  • 好きなものよりも、嫌いなものの価値観が合っている方がいい。なるほど。

  • エー、この人すごい!小説は何作か読んでるけど、エッセイのほうが断然好きだ。今急いで、他のエッセイ買ってきたし!

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著者プロフィール

1959年東京都生まれ。85年「ベッドタイムアイズ」で文藝賞を受賞、作家デビュー。87年『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞、91年『トラッシュ』で女流文学賞、2001年『A2Z』で読売文学賞、05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞、12年『ジェントルマン』で野間文芸賞、16年「生鮮てるてる坊主」で川端康成文学賞を受賞。『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』『賢者の愛』『珠玉の短編』ほか著書多数。

「2025年 『Amy's Kitchen 山田詠美文学のレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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