青の時代 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 132
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101050201

感想・レビュー・書評

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  • 三島らしい表現が所々に見られるものの、話の内容は大して面白くもなく、深くもない作品。
    話がどこへ向うのが漠然としたまま、進んでゆき、結局終ってしまった…という読後感でした。

  • 実際に起きた高金利がし営業の事件を題材にした作品。
    個人的にはあまり映えないような作品だと思いました。いや、言いたいことは解説に乗っているようなことだとは思うのですが、いまいちテーなをつかみ取れない作品だったなあと。

  • この作者の作品はそれも水準が高い。
    だからかもしれないけれど、他と比べて読みごたえがなかった。
    作者による山崎晃嗣の解釈にもあまり納得がいかなかった。

  • 三島の作品中では構成でつまずいた稀な作品。前半と後半では全く違った作品にすら感じられる。現代でも通じる題材なので比較的読みやすい。

  • よむよむ第32回

  • 戦後初期の堀江といわれる人物がモデル。正直、いまいちな感がありました、いまいち内面、つまりなぜ闇金に走ったかというところが欠けているように思えました。

  • ちと入り込めず。

著者プロフィール

三島由紀夫(1925.1.14~1970.11.25) 小説家、劇作家。
東京生まれ。学習院時代から文才を注目され、1944年、東大入学と同時に『花ざかりの森』を刊行。47年、東大卒業後、大蔵省に勤務するも、翌年辞職。49年、『仮面の告白』で新進作家として地位を確立。『金閣寺』『鏡子の家』『近代能楽集』など、強固な美意識で彫たくされた作品を発表。海外での評価も高い。68年、楯の会結成。『豊饒の海』の最終回を書き上げ、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地東部方面総監室に立てこもり、割腹自決。

「2017年 『告白 三島由紀夫未公開インタビュー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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