豊饒の海 第四巻 天人五衰 (てんにんごすい) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101050249

感想・レビュー・書評

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  • イケメンが醜女と結ばれちゃうのが嫌。好きじゃ無い。

  • 本多はかなり年老いた。生まれ変わりだと思って養子にした透は自殺をはかろうとする。
    そもそも松枝清顕は存在しなかったのか?
    本多家は没落していきなんという結末であったか...



  • 誤ったのは私だったのだろうか。



    私にはまだこの本に着手できるほどのもの知識と鋭利な感性は、
    いややめよう。

    待てなかったのは私なのだろう。
    また書き直す。

著者プロフィール

本名平岡公威。東京四谷生まれ。学習院中等科在学中、〈三島由紀夫〉のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。『仮面の告白』によって文壇の地位を確立。以後、『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』『豊饒の海』など、次々話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。ちくま文庫に『三島由紀夫レター教室』『命売ります』『肉体の学校』『反貞女大学』『恋の都』『私の遍歴時代』『文化防衛論』『三島由紀夫の美学講座』などがある。

「1998年 『命売ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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