キッドナップ・ツアー (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 321
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101058214

感想・レビュー・書評

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  • 淡々と誘拐中の行動が綴られてるだけのお話。全く面白くなかった。結局なんで誘拐したのか、お母さんとの取り引きはなんだったのかも分からず終わった。

  • 夏休み、父親が一人娘を「ユーカイ」して過ごす日々。
    ふがいない父親と、大人びた一人娘。
    物語が進むにつれて、娘の心は変化・成長していく。
    …が、2人と家族の関係について、具体的な記述がなく進む。
    児童小説の類いとあって、思春期に読んでいたら共感できる部分はあったのかもしれない。
    父親目線で読んでいたのかもしれないが、イマイチ共感できる部分が少なく、読後に見えるものが物足りなかった。
    多感な心で読むと、物語には書かれていない背景までが描かれるんだろうなぁ…。
    一編の小説としては、痛快さに欠けた感じがした。

  • ひたすらほのぼのした話です。
    それにつきる。

  • 言葉づかいがきたない

  • うーん。想像と違った。

  • 数年前に購入し、そのまま何故か放置していたのだが、
    読む本がなくなり、発掘された1冊。
    感想は…

    …。

    そんな感じの本です。

  • 父娘物はストライクゾーンど真ん中のはずなんですが、あまりにも浮世離れした父親のキャラクタ設定と、絵に描いたように「最初は拒絶するも最後は心が通じ合ったと勘違いする」娘の心の描き方がどうにも腑に落ちず、最後まで違和感が残りました。解説の重松清はちょっと褒めすぎじゃないですか?

  • がよく表れている。
    自分が小学5年生のときにどんなことを考えて、どんな口調で話していたのが気になってきた。

    すっきりはしないつくりになっています。

著者プロフィール

角田光代(かくた みつよ)
1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
1990年、「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。受賞歴として、1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞を皮切りに、2005年『対岸の彼女』で第132回直木三十五賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で第22回伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で第25回柴田錬三郎賞、同年『かなたの子』で第40回泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で第2回河合隼雄物語賞をそれぞれ受賞している。
現在、小説現代長編新人賞、すばる文学賞、山本周五郎賞、川端康成文学賞、松本清張賞の選考委員を務める。
代表作に『キッドナップ・ツアー』、『対岸の彼女』、『八日目の蝉』、『紙の月』がある。メディア化作も数多い。西原理恵子の自宅で生まれた猫、「トト」との日記ブログ、「トトほほ日記」が人気。

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