恐るべきさぬきうどん 麺地巡礼の巻 (麺地巡礼の巻) (新潮文庫)
- 新潮社 (2003年4月24日発売)


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本 ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784101059228
感想・レビュー・書評
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香川のうどんをひたすら喰い倒す。
当たり外れもあるようだが、とにかくおいしそう。
言うまでもなく、読後はうどんが食べたくなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うどんの本
ほんとうどんを食べたくなる
2冊目にして讃岐弁に慣れたらガシガシ読めてくる
「何とかー」はいつか生で聞きたい -
売却済
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あぁもう、ほんっとに面白かった。
田尾編集長に会ってみたい。どのうどん屋さんも行ってみたくなる。麺地巡礼したい。さぬきうどん旅行の日程が決まり次第、再読して店を絞る。 -
うどんが食べに行きたくなる!香川、いってみたーい。ブームを起こしたと言われるだけのことはある本だった。くだらないけど、面白い
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「恐るべきさぬきうどん 麺地巡礼の巻」5
著者 麺通団
出版 新潮OH!文庫
p198より引用
“実は高松に1軒、
最悪の油を使っているとしか思えないうどん屋があるのであるが、
悪い者を名指しで書けないのがつらいところ。”
タウン誌のうどん好き編集者達による、
さぬきうどんの魅力を存分に伝える一冊。
高松市街のうどん屋情報から著者達の活躍の年表まで、
楽しそうな著者達のやり取りと共に書かれています。
上記の引用は、
店特有の油のにおいに関する一文。
前作同様、
著者の物を書く事に対する良心というかポリシーが表れています。
読むと香川へ行ってうどん屋巡りをしたくなりますが、
遠いのがつらい所。
高速道路の通行料金等を考えると、
どうしても尻込みしてしまいます。
ここで行くか行かないかで、
うどん好きかどうかがきまるんだろうなぁ、
と思います。
運転が苦手な私としては、
バスツアーで行きたいものですが、
本書に載っている店はバスで横付け出来なさそうな店が多く、
その点が困りどころです。
夜中に読むのはやめた方が良いのではないでしょうか、
夜食食べたくなって仕方なくなりそうです。
麺の字が違うのは、
元の本で使われているものが、
環境依存文字の為変えているからです。
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暇つぶしにはもってこい。香川に行きたくなる。
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「創造」とともに頂いた。
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麺通団 にノーベル平和賞を。
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あいかわらず面白いうどんエッセイ(?)
ちょっと分類が何になるかは分からないけど。
単行本で出たのをまとめたつくりって感じ。
文庫版は独自の構成になっているので、文章の書き方が話によってばらつく。
それだけが少し読みにくいかも。
手に入るならば単行本で読むべき作品。
麺通団の作品





