女の一生 (上巻) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101060033

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく自分と重なったので読んでみた
    下巻はまだirrelevantだから、後日に回すことに

  • (1966.03.31読了)(1966.03.31購入)
    *解説目録より*
    山本有三は常に構想に腐心、芸術的良心の強さはわが文壇の一異彩である。「女の一生」の充子の生涯は波瀾に富み、女という不利な社会的地位の重圧をはねのけて、あやまちを重ねながらも人間的自覚と社会的独立へ一歩一歩のぼってゆく過程は、人生の方向に力強い指針を与える。ヒューマンな代表作。

  • ちょっと昔のお話。
    允子(まさこ)ちゃんは、ご近所の昌二郎くんと仲良しでした。
    思春期になってそれが恋だと気付いたときはもう遅く、昌二郎くんは煮え切らない允子ちゃんではなく、そのお友達で実はやり手の弓子ちゃんと婚約してしまいました。
    ショックな允子ちゃんは、女学校を出て医学専門学校へ進学。
    当時はめずらしい女医さんになりました。
    でも女医さんになって恋をエンジョイした公荘(くじょう)先生は、実は既婚者でした。
    お腹にお子ちゃまができてから、それを知った允子ちゃんは、未婚の母になりました。
    ~つづく~

    幼い允子ちゃんと昌二郎くんの歯抜きエピソードがグっときて、導入部としては素晴らしい出来だと思います。
    しかし、允子ちゃんがかわいくないぞ~(笑)

    昭和20年代のお話にしては、とても読みやすく、また面白いお話だと思います。
    ヒロインには全く共感できないんだけどね。

  • またしても出会ってしまった。どうして幸せって続かないのかな?寂しくなった。人生の喜怒哀楽の波とともに、様々な人々との出会いがやってくる。恋をして、傷つき、恋をして、傷つく。誰かを愛した結果の不幸を、自分の愚かさ故だと責めずにはいられなくて。だけど、誰よりも愛したことは誇りに思いたいよね?

  • 上下巻
    ひたむきな女医の一生。

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