宣告 中 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
3.87
  • (9)
  • (9)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 105
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101067155

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 近木精神医や楠本死刑囚と文通する女学生とのなにげない接点、学生運動に絡めた若者たちの理論…色々な関係者が登場してくる中巻です。

    しょうがないとは思いますが、ちょっとダレてきますね。

  • 長いんだけど読みやすい。臨場感があっていつ死刑の宣告が来るのか自分までびくびくする。死刑廃止論者の根拠がよくわかる。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

加賀 乙彦(かが おとひこ)
1929年、東京都生まれ。東京大学医学部卒業後、精神科医として勤務のかたわら、小説の執筆を始める。『フランドルの冬』で芸術選奨文部大臣新人賞、『帰らざる夏』で谷崎潤一郎賞、『宣告』で日本文学大賞、『湿原』で大佛次郎賞、自伝的小説『永遠の都』で芸術選奨文部大臣賞、自伝的大河小説『雲の都』で毎日出版文化賞特別賞を受賞している。その他の著書に、『錨のない船』『不幸な国の幸福論』など多数ある。
近年は、殉教者を描く歴史小説『ザビエルとその弟子』、ペトロ岐部の生涯を描いた『殉教者』などを発表。

加賀乙彦の作品

ツイートする