雪屋のロッスさん (新潮文庫)

  • 新潮社
3.83
  • (64)
  • (94)
  • (74)
  • (12)
  • (3)
本棚登録 : 813
レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101069302

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • この本は、一度図書館で借りて読んで、どうしても手元に置きたくて、改めて自分で買いました。短いものは1ページ足らずの、ショートショートや短編小説なのですが、どれもじんわりと感慨深いストーリーです。

  • <雪屋さん、警察官、道路・・・31種類のお仕事に関する短編集>

    著:いしいしんじ

    物語作家、現代の宮沢賢治(と勝手に思っている)、いしいしんじの短編集。

    独特の絵本的な世界に、性、暴力などの激しさ、アイロニーを加えた大人の寓話を紡ぎだすのが彼の小説。

    今回の話もほっこりさせていただきました。

    表題作以外には、棺おけセールスマン、見張り番、玩具作りのお話がオススメ。

    最近涙腺弱くなってきたな・・・

  • 短い短いお話たち。
    ほのぼのとして、でも痛いものや皮肉なものもあり。
    童話のようなのに、本当にありそうな気がしてくるお話。
    表紙のイラストがすごくかわいくて好き。

  • 短編で読みやすい。世界観が好き。

  • いしいしんじの世界、やっぱり好きだ。全然ハッピーエンドじゃないところ、とか。

  • 最初に読んだいしいしんじの本。
    短編集で読みやすく、それでいて、彼の世界観がぎっしり詰まっているので、いしいしんじ初心者にオススメ。

  • 作者のドヤ顔(ファンタジーやろ!っていう)が透けて見えて、あんまり好きじゃない。

  • ずっと本棚に置いておきたい気がする。子供にも読んでほしい。

  • とても不思議なお話し集。第一話のタクシー運転手がフィンランド人で、フィンランドならさもありなんなストーリーだったのでにんまりとしてしまいました。
    ぼんやり読むと訳が解らなくなる作品ばかりでしたので、集中できるときにしか読めなかったです。難解だったのかなあ?

  • ブルーノ王子とマッサージが上手な栗とあとがきにかえての話が好き。
    不思議な職業から何でもないような人まで。

全87件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

一九六六年大阪生まれ。作家。 現在、京都のミシマ社の「きんじよ」に在住。お酒好き。魚好き。 蓄音機好き。二〇一二年『ある一日』で織田作之助賞、二〇一六年『悪声』で第四回河 合隼雄物語賞を受賞。『ぶらんこ乗り』『麦ふみクーツェ』『ポーの 話』『 海と山のピアノ』(以上 、新潮社)『みずうみ』(河出文庫)など著作多数。

「2018年 『きんじよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

いしいしんじの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
いしい しんじ
いしい しんじ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする