うさぎとトランペット (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 393
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101072326

感想・レビュー・書評

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  • 2016年7月25日読了

  • 音楽未経験者にも演奏シーンが想像しやすく、するすると世界に引き込まれていきました。
    最後の演奏会のシーンでは成長したピンクバナナの皆が頼もしくも愛嬌たっぷりで顔が綻びました。

  • 耳のいいうさこと家庭の事情でみんなより少し早く大人になっていくミキ。

    耳の良さからいやなものまで身体でうけとめてしまい熱が出てしまううさこ。
    トランペットとミキと楽団に出会うことで、耳の良さを生かして音楽を身体で感じているのが、うらやましいとさえ思った。

    抽象的な描写が苦手なのでイメージできないまま読み進めた部分も多いが全体の雰囲気はあったかく、あったかい小説が読みたかったので、とても心地よかった

    2015.10.20

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    宇佐子は、転校生のミキちゃんを仲間はずれにするクラスの雰囲気に傷ついて、学校へ行けなくなった。微熱が続く夜明け、宇佐子は公園から響いてくるトランペットの音色に心惹かれる。ミキちゃんに誘われて町のウィンド・オーケストラでトランペットを習うことになった宇佐子は、きらめく音、ブラスの楽しさ、演奏する喜びを知る。音楽に解き放たれて、伸びやかな心が育っていく……。

    【キーワード】
    文庫・青春・部活・吹奏楽


    ++1

  • ”さあ友よ
    一緒に前に進もう”

    仲間って大切だなぁと一緒に頑張るってステキだなぁと思いました。
    (いや、まさか『クラリネットをこわしちゃった』のオーパキャマラード、パッキャラマード、パオパオパパパにそのような意味があろうとは・・・)

  • 請求記号 913.6/N 46

  • どうして、トランペットだったんだろう。

  • 中途半端に省略された作曲家や曲名が気持ち悪い。確かに省略するけどさ。

  • 『楽隊のうさぎ』から数年後の話なので、あの吹奏楽部のその後や部員達のその後が少しだけ知る事が出来る。 宇佐子は可愛かった。でも、宇佐子がトランペットに触れるまでが長い・・・。宇佐子の雄姿を期待してたので続編を出してほしいなぁ。続編ではピンクバナナに市民会館に来てた2人も参加してくれてたらええのになぁ。

  • なんとも言えない感情を、言葉にするのってむずかしい。

    でもうさこの言葉はわかりやすいなと思った。

    そして、「楽隊のうさぎ」のメンバーが出てきて嬉しかったな!

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著者プロフィール

作家 法政大学教授 昭和三十四年神奈川生 著書『女ともだち』『楽隊のうさぎ』ほか

「2019年 『季刊文科 79号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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