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- 本 ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101079110
感想・レビュー・書評
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日本人を否定する要素が強すぎると感じた。
確かに改善すべきとこではあるが、外国の人の在り方が全て正しいと考えているように読めたので、反感を覚えてしまった。
確かに、今でも日本人のあいまいな返事や社交辞令のような思ってもいない対応などを言われているため、ここは改善すべきだとは思う。
しかし、全てのことを明け透けに言うことが完全に正しいとは思えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
比較がすぎる
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・5/5 まぁ思い当たる節もあれば、そうかなぁと思うような内容もあり.でも自分なりに再度日本人について考えさせられるところもありそうだ.
・5/6 あっという間に読み終わった.やっぱり考えさせられたけど、やっぱり悪いところといいところを同じくらい列記して欲しかった.それこそ客観的と言えるのではないのだろうか.でも世界でも特殊と言うことは、考えてみれば世界のマイノリティーということではないのか.それはメジャーなことが嫌いな変わり者にはかえって喜ばしいことなのではないだろうか.
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