- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784101092027
感想・レビュー・書評
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奥付は昭和57年第45刷。本書が書棚にあるのに気付かず、新編を購入したらしい。しかし、本書と新編2冊(風の又三郎・銀河鉄道の夜)に収録された作品の多くが重複していたため、重複しない4話と、新編「銀河鉄道の夜」では省略されていた列車内でジョバンニとブルカニロ博士との会話を読んで読了とした。カバーは新編と同じ蒸気機関車が星々の中を走る絵なのは、鉄道ファンとしては残念だ。
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既に新編が出ていますが私のは昭和60年のもの。当時から挟んだままの広告によるとこの夏の100冊の本は若き日の小林薫氏で「インテリゲンちゃんの夏休み」だったみたい。出版社によって収録作品が異なるので表題が同じものを何冊か持っていますが、これは代表作がかなり入っていて読み応えがあります。
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ジョバンニとカンパネルラを乗せた汽車は、はるか銀河の彼方へ。美しき理想にささえられた宮沢賢治の幻想の世界は今も私達の心の中に生きつづける。
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高校3年生、図書館にて
913.6ミ
2003 -
「銀河の星霜の中を、汽車は走って行きました」
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「銀河鉄道の夜」「雪渡り」が大好きなんです。
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アニメのボツカット(?
が表紙になってるやつが好きなんですが・・・
著者プロフィール
宮沢賢治の作品





