結婚式 (新潮文庫)

  • 新潮社
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感想 : 2
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  • 本 ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101094113

感想・レビュー・書評

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  • 1980年の作品。短編集。
    結婚がテーマにせいか、登場人物が20代のせいか、スノップなところが少なく、森瑶子さんにしては普通ぽい。
    あと、女目線だからか、我慢するのもいつも女。
    (図書館)

  • 新古書¥280-
    読み進んでいく本だった。

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著者プロフィール

森瑤子(もり ようこ)
1940年11月4日 - 1993年7月6日
静岡県伊東市生まれの小説家。本名、伊藤雅代。
幼い頃からヴァイオリンを習い始め、東京藝術大学器楽科入学。この時フランス文学にのめりこんだうえ、様々な人々と積極的に交流し、卒業後に就職。結婚と育児に追われる。1977年に池田満寿夫が『エーゲ海に捧ぐ』で芥川賞を受賞したことを機に、初の作品『情事』を書き、すばる文学賞を受賞しデビュー。
37歳でデビューしてから52歳で没するまで、小説、エッセイ、翻訳など100冊を超える著作を生んだ。作品の多くがテレビドラマ化されている。代表作に、『スカーレット』『夜ごとの揺り籠、舟、あるいは戦場』など。

森瑤子の作品

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