東京発千夜一夜 上 (新潮文庫 も-14-5)

  • 新潮社 (1995年1月1日発売)
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本 ・本 (413ページ) / ISBN・EAN: 9784101094151

感想・レビュー・書評

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  • 文学

  • 森さんの書くショートショートは、ある意味人間のドロドロがわかって気持ち悪い

  • £0.50 カバー切れ。

  • ちょっとゾクゾクするような
    一番怖いのは何かって言うような
    粒の揃った短編集。
    怖くて不思議なはなし。

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著者プロフィール

森瑤子(もり ようこ)
1940年11月4日 - 1993年7月6日
静岡県伊東市生まれの小説家。本名、伊藤雅代。
幼い頃からヴァイオリンを習い始め、東京藝術大学器楽科入学。この時フランス文学にのめりこんだうえ、様々な人々と積極的に交流し、卒業後に就職。結婚と育児に追われる。1977年に池田満寿夫が『エーゲ海に捧ぐ』で芥川賞を受賞したことを機に、初の作品『情事』を書き、すばる文学賞を受賞しデビュー。
37歳でデビューしてから52歳で没するまで、小説、エッセイ、翻訳など100冊を超える著作を生んだ。作品の多くがテレビドラマ化されている。代表作に、『スカーレット』『夜ごとの揺り籠、舟、あるいは戦場』など。

森瑤子の作品

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