- 新潮社 (1976年4月1日発売)
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感想 : 100件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784101098074
みんなの感想まとめ
ブラックユーモアに満ちたショートショートが11編収められたこの短編集は、約50年前に書かれた作品ながらも、現代にも通じるテーマや風刺が織り込まれています。特に、登場人物たちの個性的なキャラクターや、意...
感想・レビュー・書評
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1976年初版の、ブラックユーモアに溢れるショートショートを11編集めた短編集。
星新一さんの短編集をしっかり読むのは初めて。
読んでいる途中で巻末から初版の年を確認し、約50年前に書かれている作品であることに驚かされた。
書かれた当時の時代を感じさせるような描写は、セリフのやたら古めかしい口調と現代ではあまり使われない言葉(易者など)くらい。
物語自体の設定や展開、テーマ等は現代の作品で描かれても違和感のないようなものばかりで、改めて星さんの凄さを感じた。
特に、現代にも通ずるような風刺の効いた展開のショートショートが好みだった。
全体的に読みやすく、他の短編集も読んでみたいと思った。 -
最近は初めて読む作家の本ばかりだったので、『今回は絶対に外したくないから星新一に縋るしかない…』と思い、図書館で借りてきた一冊。
ショートショートとしては1編あたりがやや長めで読み応えがあり、オチに向かう途中にも何度かひねりが加わるため、期待以上の面白さがある。たとえ結末が予想できたとしても、そこへ至る過程そのものが十分に楽しいので問題ない。
この作品は表題作『おのぞみの結末』を含む11の短編で構成されており、その多くが文字どおり“おのぞみの結末”へと向かうのだが、そこには大なり小なり代償が伴う。人間の欲深さや愚かさ、そして物事はそう都合よく運ばないという皮肉が感じられる内容だった。
また、登場人物たちも個性豊かで、悪魔や占い師、謎の宗教団体などインチキくさいキャラクターがわんさか出てくるので、最後まで飽きることなく楽しめた!!
やはり星新一は間違いない。 -
初めて星新一さんの本を読ませていただきました‼︎
私は初めてみる星新一さんの挿絵が少し怖くてビクビクしながら読みましたがユーモアのあるお話ばかりで面白かったです! -
ブラックユーモアといえは、星新一!
どの物語も意外な結末が待っていて面白い。
サクッと現実逃避したいときに読めてよい。
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《目次》
一年間 ひとつの目標 あの男この病気 侵入者との会話 現実 親しげな悪魔 わが子のために ある占い おのぞみの結末 空の死神 要求
《紹介》
超現代にあっても、退屈な日々にあきたりず、次々と新しい冒険を求める人間……。その滑稽で愛すべき姿をスマートに描き出す11編。 -
中高時代に読んでいる筈だけど全然記憶に残ってなかった。
自分の記憶では星作品はもっとオチが鮮烈だった印象があるのだが、今読み返してみるとそこまでじゃない。
まあ、全作品読みやすくて面白いのは確かなので、Kindleでセールしているときを狙って買うのもあり。 -
割と長めの作品を集めた感じ。「空の死神」は落ちは読めるが雰囲気がいい。「要求」はべらんめえの宇宙人が楽しい。
以下、目次
一年間
ひとつの目標
あの男この病気
侵入者との会話
現実
親しげな悪魔
わが子のために
ある占い
おのぞみの結末
空の死神
要求
解説:中田 耕治
カバー・カット:真鍋博 -
大好きな星新一さんの、大好きな本。
タイトル通り、おのぞみの結末になる物語が多く、読後感が良い。 -
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ショートショートといえば星新一さんということで初めて読んでみた。
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電車での短時間の移動のときに、めっちゃ満足感得られました。
短くおもしろくお話をまとめてはるのが凄い。 -
結末が予測できない期待以上の超短編!
という感じ。 -
特にコレというのは覚えてないんだけど、読んで損はしないということだけは覚えている。
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著者プロフィール
星新一の作品
