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本 ・本 (313ページ) / ISBN・EAN: 9784101098241
感想・レビュー・書評
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第2巻は13章。大きなケーキとか頭のねじれ(精神分析医)とかはアメリカ独自か。お金のある店は消費者金融っだが、当時は日本ではあまりなかったらしい。でも、カードローンだと漫画にはなりにくいだろうから、現在はあまりないのではないだろうか。無数の孤島(無人島)はパターンとかがいろいろあって面白そう。
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孤島マンガ、精神分析マンガなどのアイデアが面白い。
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星新一さんの本は中学生くらいの時に夢中で読みました。ビックリするような結末のショートショートは今読んでも本当に面白い。
彼のノンフィクションやこの「進化した猿たち」のような異色のものもいいわー。 -
星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。
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引き続き快調に星新一らしい。第一巻の終盤くらいから直接解説のあるものが増えてくる。
著者本人の毒気のあるユーモアもさることながら、ある時代のアメリカの、ユーモアのセンスをとてもよく切り取っていて興味深い。現在にも続くセンスの源流のひとつでは間違いなくあるので、”アメリカンジョーク”をより理解したい向きには必読だと思う。
あとがきにもあるが、ハヤカワ文庫版だと漫画が小さすぎて判読できないキャプションがあったりするし、その元になった単行本などもう見かけることもないので、おそらく一番読みやすい版なのではないかしら。 -
星氏が趣味で集めていたアメリカ一コママンガをテーマ別にスクラップして語るエッセイ集第2弾。
しかし出てくるものだなぁ、色々と。
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