きまぐれフレンドシップ (PART1) (新潮文庫)

星新一

• 新潮社 (1989年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ホトケさんの感想 · 2014年9月23日]

星先生の交流記録。
直接的で無いにしろ星先生を世に出した江戸川乱歩先生に感謝。

[rcnさんの感想 · 2012年1月2日]

98042

親交のあった作家たちの作品に寄せた解説や評論。

[amatsusaekoさんの感想 · 2011年7月12日]

星新一さんが書いたエッセーや他作家作品（本）への解説などをまとめたもの。
ショートショートだけではわからない星さん自身の目線が解って面白いです。
この本のおかげで読むようになった作家もいますしね。

生前の星さんの交友関係なども垣間見ることができてさらに親しみが持てるようになったかな。
PART.2と共にオススメです。

[karin-rさんの感想 · 2010年4月18日]

（メモ：中等部２年のときに読了。）

著者プロフィール

1926 - 1997。ＳＦ作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本ＳＦの草創期から執筆活動を行っており、日本ＳＦ作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」