白い巨塔 (上巻) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (455ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101104232

感想・レビュー・書評

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  • 面白い!読んでる内に次の展開がどんどん気になる

  • 唐沢寿明主演の白い巨塔をかなり昔にドラマで見ていたけど、知り合いからいただいたので読んでみた。基本的にドラマや映画よりも原作の方がおもしろいと思っていたけど、この白い巨塔は原作をかなり再現できていて、ドラマは原作ばりにおもしろかったんだなと改めて思った。まぁ2クールあったから普通のドラマよりも長くやれる分内容を濃く作れるけど。原作もすごくおもしろいけど、ドラマで内容を見ていたので、むしろ懐かしみながら読んでいた。やっぱ財前は好きだけど、東教授は嫌いだわ。こういう人間が一番嫌い。超まともなこと言って大河内教授たちからもよき教授と見られてるけど、嫉妬からきてるただの偽善者だろ。それならいっそのこと悪に徹してる感じの財前の方が見ていて気持ちいい。それにしても相変わらず山崎豊子は、すごく調査して書いているなぁと感心した。特にこういう病院のことって専門用語半端ないし、一般人が切り込むにはかなり高度だと思うから、余計すごいと思う。その他のジャンルならまだなんとかなりそうだけど、病院ってそもそも閉鎖的だし、激務な感じするし、調査も大変そうだなと思う。上巻は主に東教授の後任の教授を選ぶための教授選がメインだったけど、ドラマ同様楽しめました笑

  • 山崎豊子作品に少々疲れた

  • 財前五郎は、国立浪速大学附属病院第一外科の助教授で、「食道外科の若き権威者」としてマスコミに取り上げられるほどの人物です。退官を間近に控えた教授の東貞蔵は、しだいに財前を疎んじる気持ちが募ってきます。

    両者の対立はしだいにエスカレートし、東は自分の後任に、財前ではなく彼の出身校である東都大学出身者の中から、菊川昇を推そうとします。一方、東が自分を後任の教授にすることを阻もうとしていることを知った財前は、舅で開業医をしている財前又一のバックアップを受けて、医学部長の鵜飼教授に協力を求めます。

    こうして、学内派閥間での抗争はエスカレートしていくことになります。両者がまみえる選考委員会の席では、厳格な態度を貫く大河内教授や、独自候補を擁立する野坂教授らの対応に苦慮しながらも、財前は権謀術数を駆使して、みごと教授の座を勝ち取ることに成功します。

    上巻では、学内派閥間の抗争がメイン・テーマです。文章も比較的硬質で、分量もかなり多いのですが、人物の造形がはっきりしていて、テンポよく読み進めることができました。

  • 医龍と内容が似ていて何となく展開がーよめてしまう。

    というよりも医龍の方が真似たのかー

    ちょっちざんねん。

  •  大学付属病院の院長を決める総選挙までの話。
    山崎豊子は初めて読んだが、割と読みやすい。しかし、途中で飽きてしまった。中・下巻とあるが読み進めるか未定。

  • 臼杵などを舞台とした作品です。

  • 久々に山崎豊子作品を読みたくなって手に取った書である。おりしも、私が手術入院する時期に…。まぁいい、私の入院先は大学病院ではないから。
    上巻のメインのストーリーラインは実に単純で、第一外科の次期教授選である。このポストを巡る悲喜交々の人間模様が実に面白い。教授選がこれだけ盛り上がるのは、間違いなく教授の権利やステイタスが助教授(現在の准教授)とは天と地の差が有るからだろう。
    また、現教授であり、定年退官する東が何故これ程までも後任者に拘るかと言えば、再就職先もさることながら、自分の息のかかった人間を配置することにより、いつまでも権力を握っていたいからである。
    我々一般庶民からすれば、医師の職に就くだけでもステイタスだと思うのだが、いざその中に入ると、その中での序列が存在し、自らが目指す地点に到達するまでは、幸福を味わえないものなのだ。
    本作品は2003年のフジテレビドラマ一度で観ているため、ストーリーの流れは知っているが、原書を読むとより深みを感じられる。中巻以降も読んでみよう。

  • 全く古さを感じない。

  • 初めて山崎氏を知った作品。
    強烈な印象が残りました。
    「財前」この苗字は、一生忘れないでしょう。

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山崎豊子の作品

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