白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101104331

感想・レビュー・書評

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  • 裏工作、根回し、かけひき、政治、票集め、お金、同窓会のつながり、派閥、助教授と教授、利益相反、おもてとうら、夜の集まり、会合、学会、後釜、後押し、学閥。

    政治とはなにか、組織とはなにか、いろいろ勉強できます。
    ジャーナリズムのにほいを感じる山崎豊子の文章ここにあり!!!


    「かちりと引金を引くように双方の言葉がぶつかった。それは形のない、音のない引金であったが、双方が対い合い、正面きって相手の胸に照準したような、冷たく武装された言葉だった。」

著者プロフィール

山崎 豊子(やまざき とよこ)
1924年1月2日 - 2013年9月29日
大阪府生まれの小説家。本名、杉本豊子(すぎもと とよこ)。 旧制女専を卒業後、毎日新聞社入社、学芸部で井上靖の薫陶を受けた。入社後に小説も書き、『暖簾』を刊行し作家デビュー。映画・ドラマ化され、大人気に。そして『花のれん』で第39回直木賞受賞し、新聞社を退職し専業作家となる。代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』など。多くの作品が映画化・ドラマ化されており、2019年5月にも『白い巨塔』が岡田准一主演で連続TVドラマ化が決まった。

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