- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101104393
感想・レビュー・書評
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富枝のくだりから、面白くなってきた。結末は、ポルトガルの辺りから何とな~くそうかな?と思ったけど、それにしても救いようなさすぎ。銀四郎には痛い目見てもらいたかった!
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人の欲。毎回山崎豊子さんの作品を読むと出てくる。私的には好きだけど、少し物足りない感じかな?
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昭和30年代に山崎豊子が初めて書いた新聞への連載小説。時代背景として仕方ないのかもしれないが、あまりに自立していない主人公の設定にちょっとイライラ。
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なんかどす黒い終わり方だったなぁ。
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10.1.2
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そうなのか?これはひょっとしてそうなのか?と思ってたら、
やっぱりそういう結末。
わかっているのにとまらない。 -
文庫 £1.00
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とにかく読むのを辞めたかったが
頑張って、必死に読みきった。
後期の社会派作と
同じ人が書いたとは思えないほど。
でもこれがあるからこそ、後があるのか…。 -
山崎豊子初期の作品。
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2008.04.10 読了