女の勲章(下) (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101104393

感想・レビュー・書評

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  • 富枝のくだりから、面白くなってきた。結末は、ポルトガルの辺りから何とな~くそうかな?と思ったけど、それにしても救いようなさすぎ。銀四郎には痛い目見てもらいたかった!

  • 人の欲。毎回山崎豊子さんの作品を読むと出てくる。私的には好きだけど、少し物足りない感じかな?

  • 昭和30年代に山崎豊子が初めて書いた新聞への連載小説。時代背景として仕方ないのかもしれないが、あまりに自立していない主人公の設定にちょっとイライラ。

  • なんかどす黒い終わり方だったなぁ。

  • 10.1.2

  • そうなのか?これはひょっとしてそうなのか?と思ってたら、
    やっぱりそういう結末。
    わかっているのにとまらない。

  • 文庫 £1.00

  • とにかく読むのを辞めたかったが
    頑張って、必死に読みきった。

    後期の社会派作と
    同じ人が書いたとは思えないほど。
    でもこれがあるからこそ、後があるのか…。

  • 山崎豊子初期の作品。

  • 2008.04.10 読了

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著者プロフィール

山崎 豊子(やまざき とよこ)
1924年1月2日 - 2013年9月29日
大阪府生まれの小説家。本名、杉本豊子(すぎもと とよこ)。 旧制女専を卒業後、毎日新聞社入社、学芸部で井上靖の薫陶を受けた。入社後に小説も書き、『暖簾』を刊行し作家デビュー。映画・ドラマ化され、大人気に。そして『花のれん』で第39回直木賞受賞し、新聞社を退職し専業作家となる。代表作に『白い巨塔』『華麗なる一族』『沈まぬ太陽』など。多くの作品が映画化・ドラマ化されており、2019年5月にも『白い巨塔』が岡田准一主演で連続TVドラマ化が決まった。

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