わるいやつら(上) (新潮文庫)

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  • 新潮社
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感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101109084

感想・レビュー・書評

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  • 松本清張の作品にしては、イマイチだった。
    自堕落な主人公の心理描写、
    話の進行は、さすがである。
    松本清張の作品だから、最後まで一気に読めたのかもしれない。

  • 女漁りと金の話が延々と続くのは正直ちょっと辛いものがある。

  • 思ったのと違った

    疲れる

    この男マジ最低だから

  • 推理小説をよく読む人には、途中から先が見えてきて、あんまり面白くないかな。
    推理小説初心者向けかな。

著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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