分離の時間

  • 新潮社 (1974年6月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784101109312

感想・レビュー・書評

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  • "速力の告発"
    どういう終わり方するのかな?っと思いながら読んでたけど、最後の最後に無理矢理、伏線とオチ付けてたな。
    本筋は良かったです。

  • 短編2作を集めたもの。特に、『速力の告発』は、今まで読んだどの作品とも色が異なり、改めて松本清張のテーマの幅広さを知った。

  • 2009年10月2日(金)、読了。

  • 最後がいつでも尻切れトンボなのは読者に考えることを促しているのかしら。

  • 文字化けしてる(涙)
    一番最初に清張モノで読んだのはコレだったので。

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著者プロフィール

1909年、福岡県生まれ。92年没。印刷工を経て朝日新聞九州支社広告部に入社。52年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。以降、社会派推理、昭和史、古代史など様々な分野で旺盛な作家活動を続ける。代表作に「砂の器」「昭和史発掘」など多数。

「2023年 『内海の輪 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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