- 本 ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101110189
感想・レビュー・書評
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年寄りになると死ぬ死ぬサギまがいの会話になるんでしょうかね。確かに健康話が多くなってきた当方の周りからすると、それもむべなるかなと思います。
しかし、この両人が友人というのも不思議だし、先に逝ってしまった方々の話も、何かこう愛に満ちていて、人生とは摩訶不思議也。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オプティミストとペシミストの対談。
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楽しい老人たちの繰り言にすぎないが、ついつい一気呵成に読んでしまう。内容などない。むしろ、絶対に内容や含蓄などいれてやるかという気概に満ちている。
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老人会談だが、面白い。
北氏はやたらと自分がうつ病であることを喧伝しているが、果たしてそれがどこまで意味があるのやら。。
まあ、暇つぶしにはよいが、作家同士の人間関係がわからない人には面白くないかも。 -
阿川、北の対談。面白い。
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わさびの効いた対談だという。
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いやあ、面白いですねえ、コレ。
帯と裏の説明を読んでコレは買いだ、と。
面白かったです。どれくらい面白かったかと言うと通勤の帰りの電車で終始笑いが止まらなかったほど。前に座っている人が変な顔しておりましたよ。
ドクトルまんぼうは学生時代にまんぼうシリーズを色々読んだんですけどねえ〜。昆虫記が面白かったな、うん。楡家の人々も読みました。前半は面白いんですけど後半がね… でも今度茂吉を読んでみようかなあ、と思いました。梅原先生には人麻呂の終焉の場所のことで大分批判(と言うか反論)されていたイメージしかなかったのですが今度歌も読んで見よう。うん。
面白いですねえ〜。自分も80まで生きて、こういう友人がそばにいると良い。好きなことをして、好きなものを食べて。それで尚、こういうことを言い合える友人がいると良いな。長生きも悪くない。そう思えるくらいの
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