本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101111285
感想・レビュー・書評
-
著者の死まで『週刊新潮』で連載された「男性自身」の最終巻を文庫化したものです。
著者らしいユーモアに満たされたエッセイです。吉行淳之介や高橋義孝といった著者が尊敬していたひとたちの死に接して、しだいにみずからの老いを意識するようになる経過が書かれています。自己の死に直面する著者の心の揺れ動きが飾ることなく示されており、ユーモアとともに胸の痛みをおぼえました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あらま『サヨナラ』だっけ。読まなきゃよかったなー。作家って、淡々と書くんだな。東海林氏の話も読まなきゃかな。う~ん...
-
20090910-20090912
-
烏兎の庭 第二部 箱庭 2.10.06
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/diary/d0602.html#0210
全5件中 1 - 5件を表示
著者プロフィール
山口瞳の作品





