諸君、これが礼儀作法だ! (新潮文庫 や 7-36)

著者 :
  • 新潮社
2.92
  • (1)
  • (1)
  • (6)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101111360

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 礼儀作法と言うのは、無駄な時間や無用なストレスを起こさせなくさせるためのものであり、ただそれだけのことで、崇め立てるようなものではない
    私、礼儀作法入門の中に描きましたけどね。箸の上げ下ろしこそ人生だって。つまり、人生いかに生くべきかと考えのは馬鹿らしくて、今現在、この日のこの時に何をするかが大問題なんです

  • 電車で眺めてた本

    新しくサラリーマンになる人に向けた本

    心構えらしきことを書いてると思いきや、話がいろいろな方向に飛ぶので全体として趣旨がつかみにくい。

    はじめのサラリーマン入門は面白いのではないでしょうか?

  • 10.1.25

  • 吉行淳之介や伊丹十三との対談も読めちゃう良い一冊。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1926年東京生まれ。小説家、随筆家。『江分利満氏の優雅な生活』で直木賞受賞。おもな著作に31年間連載したコラムをまとめた「男性自身」シリーズ、『血族』『居酒屋兆治』など。1995年没。

「2014年 『ぐつぐつ、お鍋 おいしい文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口瞳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×