- 新潮社 (1995年1月1日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (318ページ) / ISBN・EAN: 9784101117355
みんなの感想まとめ
著者の少年時代から作家としての成長を描いた自伝は、彼の文学的探求と死というテーマに深く根ざしています。読者は、吉村昭の生涯と作品の背景を知ることで、彼の名作『少女架刑』や『鉄橋』などがどのように生まれ...
感想・レビュー・書評
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私がリスペクトしてやまない吉村昭先生。
物書きにこだわり、生涯、書き続けた姿が浮かんできました。
若い時から、死がすぐそばにあったのだなあと。だから、少女架刑のような素晴らしい小説がうまれたんですね〜
短編3つも良かったです。死体、青い骨、貝殻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吉村昭さんの少年時代から『戦艦武蔵』が生まれるまでの自伝。
『少女架刑』『鉄橋』など初期作品が収録された文庫本『星への旅』を読んでいると、この本で語られる当時の反響などがより楽しめるると思います。
私は『少女架刑』も『鉄橋』も好きなので、当初の反響がイマイチだったと知って意外でした(とても面白いのに!)。読む人によって評価が異なることについては、吉村昭さん自身が身をもって体験されたことも書かれています。
自伝の他に、初期短篇三作『死体』『青い骨』『貝殻』が収録されていて、これらを執筆したときの吉村さんはどんな状態だったっけ?と、自伝部分を読み返してしまうことでしょう。
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