からかご大名 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1985年1月1日発売)
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本 ・本 (348ページ) / ISBN・EAN: 9784101122267

感想・レビュー・書評

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  • 駒ケ岳開山を読みたくて、手にとってみたが....。

    登場人物が幸せにならないのと、話がすごーーーーく
    すごーーーく地味なので、読んでいて楽しくない。

    本はワクワクテカテカするのがいいなぁ。

  • 黒戸尾根を登った後、このルートにどのような歴史があったか知りたくて購入。梅酒並みにサラッとした内容で、もっと詳細を知りたかったというのが感想。短編でなく長編を期待してた。甲斐駒の話よりも「元寇秘話」が面白かった。肥前松浦党の話をもっと知りたい。

  • 2014.4.30(水)¥150。
    2014.5.3(土)。

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著者プロフィール

新田 次郎(にった・じろう):1912-80年。長野県上諏訪生まれ。旧制諏訪中学校、無線電信講習所(現在の電気通信大学)を卒業後、1932年、中央気象台(現気象庁)に入庁。1935年、電機学校卒業。富士山気象レーダー(1965年運用開始)の建設責任者を務めたことで知られる。1956年『強力伝』で、第34回直木賞受賞。1974年、『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して吉川英治文学賞受賞。

「2024年 『火の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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