文豪ナビ 遠藤周作 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2023年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784101123004

作品紹介・あらすじ

信仰や神をテーマとした重厚な純文学作品を描く一方、「狐狸庵山人」として軽妙なエッセイを綴る。イタズラやホラ話を好み、「ホラ吹き遠藤」とも言われ、様々な顔を持つ。代表作『沈黙』から没後発見された「影に対して」まで。弱者に寄り添い続けた作家に迫る。代表作のジャンル別の紹介・くわしい評伝・作品をより楽しむためのコラムや読み物など、文豪の新たな魅力を発見できる作家案内。

みんなの感想まとめ

信仰や人間の弱さをテーマにした作品を多く手掛けた作家の魅力を探る一冊です。彼の代表作やエッセイが幅広く紹介されており、特に『沈黙』などの作品には詳細な解説が付いています。読者は、彼の人生や信仰の旅路を...

感想・レビュー・書評

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  • 遠藤周作 初心者の入門書。

    [人間は弱い。だから美しい。]
    タイトルに心を奪われて
    つい手に取ってしまいました。

    子供のころ母が、誰にいうともなくつぶやいた
    「遠藤周作はくどいからなあ」と言った言葉が、
    不思議なことに、
    私の心にずっと引っかかっています。

    そんなふうにして、彼の名前を
    知ることとなったせいでしょうか
    気にはなっているのに
    読む気にはなれず、いまに至ります。

    この本には代表作の[沈黙]など、
    読むべき本が網羅されていて、
    それぞれに解説が加えられています。

    遠藤をよく知る人たちのコラムには、
    彼の弱者に寄り添う憐れみ深い人柄が
    色濃く語られてる。

    母が残した言葉の謎を解くために、
    まずは[沈黙]を読んでみます。

  • 「評伝 遠藤周作」が良かった。紆余曲折の人生を送り、キリスト教に受洗し帰依し頼りにするものができたと考えるが、全く違って満身創痍で作品を絞り出した印象を受けた。2023.8.21

  •  構想としては面白いが、読んでみると退屈だ。遠藤周作を読んだことのない人が読むとよい本

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