侍 (新潮文庫)

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レビュー : 98
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101123257

感想・レビュー・書評

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  • 支倉使節団として、勤めを果たすために海外へ長い旅路を経て行くが、日本に帰国したら基督教を信仰しているとして処刑されてしまう。なんとも不条理な世の中であったのだろうか?

  • 話としては読めたけれど、最後まで信念をつらぬいたのかもしれないけどそこまでしないといけなかったのかなあという感想。読後感があまりよくなかったので、評価低くなりました。

  • 切支丹の話。
    日本人の宗教性の話。
    くっら〜い、けど、考えさせられる。

  • 支倉常長と、サンファンバウテスタ号の本。
    苦しい、苦しい本です。
    あまり好きじゃ無い。

  • 支倉常長をモデルにした小説。クリスチャンでない私には、キリスト教臭さが鼻につく。

著者プロフィール

遠藤 周作(えんどう しゅうさく)
1923年3月27日 - 1996年9月29日
東京生まれ。父親の仕事で、幼少時代を満洲で過ごす。帰国後にカトリックの洗礼を受けた。1941年上智大学予科に入学したが、中退。慶應義塾大学文学部仏文科入学・卒業後、カトリック文学を学ぶためにフランスへの留学。帰国後の1954年『アデンまで』を発表し小説デビュー。1955年『白い人』で芥川賞を受賞し「第三の新人」として脚光を浴びた。
1958年『海と毒薬』で第5回新潮社文学賞及び第12回毎日出版文化賞、1966年『沈黙』で第2回谷崎潤一郎賞、1979年『キリストの誕生』で第30回読売文学賞評論・伝記賞、1980年『侍』で第33回野間文芸賞などそれぞれ受賞。1995年に文化勲章を受章している。
上記受賞作のほか、1993年刊行『深い河』もキリスト教と日本人をテーマにした代表作と見なされており、映画化された。60年代以降「狐狸庵山人」(こりあんさんじん)を名乗り、様々なエッセイを記した。数々の作品が欧米で翻訳され高い評価を受けており、存命中ノーベル文学賞候補だったこともよく知られている。

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