悲の器 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1983年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (527ページ) / ISBN・EAN: 9784101124018

感想・レビュー・書評

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  • この主人公のようなインテリが日本の官僚の中にもいるような気がしました。ゆるぎない自信は諸刃の剣だと思います。被害者といえる二人の女性をもっと描いてほしかった。

  • 誰からも愛されないとか、愛されていることに気がつかないのは実に気の毒だなと思ったけど、この本はそんなこと言いたいのではないだろうな、きっと。高校時代の担任の勧めで読んだけど、読み終えるのになかなかしんどかった。

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著者プロフィール

高橋 和巳(たかはし・かずみ):精神科医。医学博士。1953年生まれ。慶應義塾大学文学部を中退、福島県立医科大学を卒業後、東京医科歯科大学神経精神科(現:東京科学大学)に入局。大脳生理学・脳機能マッピング研究を行った。都立松沢病院で精神科医長を退職後、都内でクリニックを開業。カウンセラーのスーパーヴィジョンも行っている。著書に『「母と子」という病』『精神科医が教える聴く技術』『親は選べないが人生は選べる』(ちくま新書)、『子は親を救うために「心の病」になる』『人は変われる』『消えたい』(ちくま文庫)、『新しく生きる』『楽しく生きる』(三五館)等がある。

「2025年 『大人の愛着障害 人生を縛る心の傷』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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